レベックファンは、食にまつわる驚きと感動を顧客企業と個人の皆様に、目に見える形で提案するフードプランナーです。

トラディショナルとモダンの両立、ユーモアの中に垣間みるシリアス、西洋と東洋の融合…、アンバランスが生み出す美しく新しい食の価値観に主宰長谷川智永子のアイディアを活かした、食のスタイルを提案します。「LES BECS FINS」は“繊細なくちばし”から転じた“美食家”を意味するフランス語です。皆様がよく耳にされる“グルメ”はまさしく“美食家”を示しますが、そこまでストイックなものではなく、“美味しいもの好き”というより親しみやすいニュアンスを持った言葉です。

この名に込めたのは、“繊細なくちばし”に相応しい食に対する確かな審美眼と企画プロデュース能力を持って、顧客企業と個人の皆様の心に残る新鮮な感動をお伝えし続けたいという思い。“美味しいもの好きたち”の気持ちに応えられるような、健康から生まれる美しさ、そして楽しさも兼ね備えた提案をさせていただきたいと考えております。

現在、レベックファンの活動は大きく2つの種類に分けることができます。
1つ目は、フランス料理の自由さを日本の食卓に活かし、心と体が健康で美しくなるお料理教室（COOKING SCHOOL）。
2つ目は、一般企業・雑誌・書籍への料理レシピ提供・フードコーディネーション・料理撮影、レストランメニュー開発といったフードビジネスにまつわるクリエイティブ業務（FOOD PLANNING & PRODUCTION）。
さまざまなニーズに、レベックファンならではの視点とセンスでお応えしています。